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[Japan Train] 新宿~代々木~南新宿 小田急 小田原線 開かずの踏切 / Railroad crossing Odakyu Odawara Line
Shinjuku 1st railroad crossing
開かずの踏切(あかずのふみきり)は、遮断機が降りた状態が長時間続き通行が困難な踏切の通称。線路が多く運行本数が多い踏切や駅に近い場合に開かずの踏切となりやすい。
新宿は東口から左回りに発展してきた。東口の伊勢丹の交差点周辺は、江戸時代の甲州街道の最初の宿場の内藤新宿があった場所で古くからの繁華街である。次に西武新宿駅周辺の北の歌舞伎町が歓楽街になった。その後、淀橋浄水場の跡地に都庁などの超高層ビル街が建設され、西口も栄えるようになった。
駅の南側はJRと小田急の鉄道用地が多くずっと取り残されてきたが、JR発足後両社が共同で南口の再開発に取り組んだ。
その成果として動画のように、小田急線新宿踏切は世界でも珍しい超高層ビル街の中の踏切になった。
小田急線が新宿駅を出ると、地上~地下ホームの線が合流する。その手前に新宿1号踏切がある。4線あるのでラッシュ時には開かずの踏切となるが、自動車の通行量はそれほど多くないので目だった渋滞にはならない。以前は経堂と並んで踏切警手のいる有人踏切であった。
70000形GSE車、60000形MSE車
1000形、2000形、3000形、4000形
https://twitter.com/vkteer
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