2011/06/15

(98)Greek strikers clash with police/首相辞任、遠い「花道」 動き鈍い民主執行部


Greek strikers clash with police

Stone-throwing Greeks clashed with police and tens of thousands of protesters marched on parliament on Wednesday to oppose government efforts to pass new austerity measures for the debt-stricken eurozone state.

Earlier police surrounded the country’s parliament with parked buses and crowd barriers as thousands of protesters shouting “Bread, education, freedom” gathered outside the building.

The clashes came after anti-austerity groups threatened to prevent deputies from attending Wednesday’s committee session to discuss a new €28bn medium-term package agreed with the European Union and International Monetary Fund in return for a second bail-out loan......


首相辞任、遠い「花道」 動き鈍い民主執行部 

岡田克也幹事長ら民主党執行部が、菅直人首相の早期退陣のシナリオを描けないでいる。重要法案成立のカギを握る自民、公明両党の理解を得るため、2011年度第1次補正予算に続く小型の第2次補正予算案を首相辞任の「花道」にする思惑も透けるが、首相自身は政権維持にこだわる。岡田氏による与野党への根回しはなく、月内退陣を促した仙谷由人官房副長官も目立った動きを控えており、退陣政局の混迷を長引かせている。



■自公に陳謝

首相早期退陣シナリオを描けないでいる(写真右は岡田幹事長=共同、同左は仙谷官房副長官)
「申し訳ない」。15日の民主、自民、公明3党幹事長会談は岡田氏の陳謝から始まった。自民党の石原伸晃幹事長が小型の2次補正の首相指示について「事前に言ってもらわないと信頼関係が維持できない」と苦言を呈したためだ。岡田氏は「急にあんなふうにやるとは思わなかった」と釈明した。

石原氏が「2次補正は花道か」と詰め寄ると、岡田氏は「その話は少数で」とかわした。ただ、首相延命の国会の会期延長との見方に対してだけは「ございません」と明確に否定してみせた。

参院で与党が過半数に届かない逆転国会では自民、公明両党の協力を得られなければ対立法案は基本的に成立しない。与党の責任者である岡田氏も、国会を乗り切るためにも首相退陣の環境整備を進めざるをえない。

自民党首脳には民主党執行部から「月内に退陣のメドをつけるから待ってくれ」との声が届くが、疑念は晴れない。自公両党に約束した子ども手当などの見直しでも、岡田氏が党内の意見集約に奔走した形跡はない。政務三役の1人は「首相が辞めるための花道をつくる仕事が全くできていない」と不満を漏らす。

「もうすぐ使えなくなる名刺だよ」。仙谷氏は15日、首相官邸を訪れた愛知県の大村秀章知事に「官房副長官」の名刺を渡した際、退陣間近を示唆した。党内には根回しは岡田氏の役割との空気が強く、12日は記者団に「(首相退陣は)できるだけ早い時期がいいんじゃないか」と語っていた仙谷氏もその後は首相と岡田氏、枝野幸男幹事長らによる少人数の会合に加わらないなど鳴りを潜めている。

■枝野氏は動けず

仙谷氏と歩調を合わせて早期退陣を促してきた枝野氏もおとなしい。党執行部と同様、官邸で首相を支える官房正副長官の肩書を持ちながら「菅降ろし」に公然と動くのは本来、難しい。退陣要求を鮮明にした仙谷氏と、岡田、枝野両氏の間に微妙な距離ができたとの見方も出てきた。

仙谷氏が首相退陣への「節目」に期待した党両院議員総会は来週以降に持ち越した。鳩山由紀夫前首相や小沢一郎元代表を支持する勢力も様子見の構え。仙谷氏は「中間派」の樽床伸二元国対委員長らと接触して情報収集と分析を続けている。


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