2011/03/12

【東日本大震災/発生から2日目】<更新20>東北地方太平洋沖地震 【福島原発、大惨事の恐れ薄まる】【Fears recede of nuclear disaster in Japan】

小生に直接来た情報および公開情報を列挙します。
みなさん十分注意してください。


みなさん、くれぐれも落ち着いた対応を。
電力不足にもご協力ください。
皆様のご無事を心からお祈り申し上げます。

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★主要ニュースリンク

■日経(nikkei)
■BBC
■FT

■地震対策まとめ

※随時更新します

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FT

Fears recede of nuclear disaster in Japan

福島原発、大惨事の恐れ薄まる

Fears of a major nuclear disaster in Japan are receding after the government said an explosion at an earthquake-stricken atomic plant left its radioactive core intact.
政府は、福島第一原発の格納容器は破損しておらず、大惨事の恐れは弱まっていると発表。

Yukio Edano, the chief government spokesman, said the blast occurred “in the outer building and not inside the reactor containment vessel”.
枝野 幸男代議士は、福島第一で発生した爆発は、格納容器内における溶解物の反応ではないと発表した。

※格納容器:原子炉格納容器(げんしろかくのうようき)とは、冷却材喪失時などに圧力障壁となるとともに放射性物質の放散に対する障壁を形成するため鋼鉄製の施設。
沸騰水型原子炉(BWR)の格納容器には内部に水を有し、原子炉から放出された蒸気を水で凝縮して圧力の上昇を防ぐ圧力抑制室がある。配管破断などの事故が起こると、格納容器を貫通する配管は隔離弁により自動的に隔離され、原子炉圧力容器から放出される蒸気は圧力抑制室に導かれて凝縮することとなる。

He said there had “not been a large radiation leak”, adding that “radiation levels are not higher than before the explosion”, which happened on Saturday afternoon.
「深刻な放射能漏れではなく、爆発前後での施設付近における放射能濃度に変化はない」と発表した。

However, concerns remained that engineers were still struggling to cool the reactor core due to malfunctioning water pumps.
しかしながら、引き続き、冷却ポンプは操作不能であり、炉心を冷やすのに苦慮している。

Following the explosion at the Daiichi nuclear plant in Fukushima, which occurred a day after the 8.9 magnitude quake hit, the Japanese government had doubled the radius of its evacuation zone around the power plant to 20km.
この爆発により、福島第一原発の半径20km以内で放射能汚染の疑いがあるとした。

Aerial television footage of the explosion showed it blowing apart the largest building in the area of the number one reactor at the Daiichi nuclear facility. Plumes of grey smoke billowed from the site, although there did not appear to be a sustained fire. Footage taken about an hour later showed the building missing its exterior walls.
上空から撮影した映像によると、爆発により福島第一原発の格納容器を覆う外郭建造物を吹き飛ばし(※reactorは誤りと思われる)、黒煙があがった。しかし、炎が出ることはなく、壁板を失うに止まった。

Mr Edano said radiation readings at the plant spiked briefly after the explosion but had since fallen. However, they remained significantly higher than normal levels.
爆発により、放射能漏れが観測されたが、徐々に濃度は下がってきている。ただし、未だ
通常より高い濃度を維持している。

Fears of more aftershocks from the earthquake and concerns about the explosion at the nuclear plant were very much in evidence in Tokyo on Saturday evening as fresh power cuts hit the capital.
これら一連の影響としては、土曜日以降の東京への給電が大幅に減ることが挙げられる。

About 750,000 homes were without power in central Tokyo from 6pm on Saturday night, after nearly 4m homes were left without electricity on Friday.
土曜日18時以降、東京では約75万世帯で停電となった(金曜午後は4百万世帯が停電)。

Residents flocked to stores to stock up on food and supplies, with many shops in the city selling out of bottled water, “bento” boxed meals and other supplies.
各地のスーパーには、地震による食糧不足を懸念した人たちが殺到し、食糧(弁当)・水が完売状態となっている。

In the affluent districts of Hiroo and Aoyama in central Tokyo, shoppers formed long queues at checkouts and emptied display shelves of fresh milk, juice, bread and other staples. One salesman in a convenience store in Azabu said he had never seen anything like it.

“We can’t keep pace with the demand. As soon as we fill the shelves, they empty out – and our delivery systems have been greatly slowed down due to the earthquake.” 

Four employees of Tokyo Electric Power (Tepco), which runs the Fukushima nuclear power complex 240km north of Tokyo, had been injured in the explosion, according to Japanese media. White smoke was reported at the site at the time of the blast.

Tepco has been trying to cool three reactors at the site that were shut down after the Friday quake. Earlier on Saturday, authorities said caesium – a radioactive element released when fuel rods melt – had been detected at the nuclear facility.

■日経


海水注入で炉心冷却開始 東電、1号機廃炉も視野 
福島第1原発、史上最悪の事故に



東日本巨大地震で被災した東京電力福島第1原子力発電所1号機について、経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後、「炉心溶融でしか考えられないことが起きている」と発表した。東電は同日、原子炉に海水を注入し、炉心を冷やす作業を始めた。海水注入でさびやすくなることから、廃炉も視野に安全対策を進めた。燃料の核分裂に伴うセシウムやヨウ素を原発周辺から検出。ほぼ半世紀になる日本の原発史上で、最悪の原子力事故になった。

これに先立つ午後3時半ごろ、1号機周辺から爆発音が聞こえ、10分後に白い煙が噴き出した。この爆発で東電の社員2人と協力会社の作業員2人がけがをし、病院に搬送された。福島県に入った情報では原子炉がある建屋などの天井が崩落した。

枝野幸男官房長官は同日夜の記者会見で「建屋の壁が崩壊したものであり、中の格納容器が爆発したわけではない」としたうえ「放射性物質が大量に漏れ出すものではない」と主張した。

福島県に入った情報によると、午後4時すぎ、敷地内の放射線量が1時間に1015マイクロシーベルトを示した。一般人が年間に受ける放射線量の限度(1000マイクロシーベルト)に相当する値まで上がっている。

原発は万一の事故に備え、「5重の壁」と呼ばれる構造で放射性物質を閉じ込める。今回の爆発では一番外側にあたる原子炉建屋が壊れたことが映像で確認された。内側の防壁の状況は分かっていない。

建屋崩壊時は原子炉格納容器の圧力が高まっており、壊れる可能性があったため内部の空気を出す作業を進めていた。爆発が起きた原因は調査中だが、原子炉格納容器の圧力が何らかの理由で高まり過ぎて爆発したとすれば、最悪の場合は内部の防壁も壊れ、放射性物質が外に出た可能性がある。

1号機は東日本巨大地震の発生で自動停止はしたものの、緊急炉心冷却装置(ECCS)を動かすことができなくなり、炉を十分に冷やせなくなっていた。

東電は同日午後、原子炉内の水位低下が進んでいると発表した。午前9時に燃料の上部50センチメートルが露出していたのが、10時30分には90センチメートル、午後1時には1.5メートルに拡大。午後3時半ごろに1.7メートルになった。燃料の長さは4メートルで全体のほぼ半分が露出していたことになる。

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現在8気圧の格納容器は想定圧力4気圧。通常は負圧(1気圧以下)で運転。
未曽有の異常事態に対応しています。
問題は、なぜ格納容器に水蒸気が入って圧力上昇したか。
原因は2つだけ。
①給水配管の異常によるものor主蒸気系配管の異常によるもの
②冷却材(水)のライン(ポンプ)が機能せず、容器の残留熱除去できず(運転中の設計温度は272~276度 運転気圧70.3気圧を想定、設計気圧は略1.25倍(87気圧前後)。)、核分裂生成物(ヨウ素・セシウム・クリプトンなど)が更に分裂し鉛や鉄になり、その際に発生する熱によるもの(崩壊熱)。

②の可能性が高いのではと

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福島は復旧・再臨界回避に向け全力で対応中です。
Hukushima has chance of survival.
Participator trys to manage to avoid from
a recriticality accident.

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冷却装置が働かず、炉心を冷やせなければ、水を圧力容器に入れるしかない。
溶融物があれば水蒸気爆発する。
いちかばちか、これをやるしかない。冷やさなければ、容器が壊れてチェルノブイリ型に発展する可能性が非常に高い。

海江田大臣も海水引きこみを指示。東電が執行中で、電源車、ポンプ車を全力で動員中。
最悪の事態への対応中。

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水素爆発あるいは水蒸気爆発はまだ起こっていない。
炉心を冷やすため、海水を引き込むと東京電力は決断する方向で検討中。

メルトダウン(炉心溶解)は確実に起こっている。

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専門家によるコメントがライブ中継している。

http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi#utm_campaign=twitter.com&utm_source=3532343&utm_medium=social

明らかに、情報隠ぺいしているのはおかしいとのコメント。
炉心溶解は確実。
鉄製の容器が崩壊しないか、正確な把握が重要。
炉心が冷やせて、格納容器が壊れなければ大事には至らない。
この2点がポイント、と。
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■福島第1原発1号機で爆発 日本史上最悪の原発事故

12日午後3時半ごろ、東日本巨大地震で被災した福島第1原子力発電所1号機周辺から爆発音が聞こえ、10分後に白い煙を東京電力が確認した。同社の社員2人と協力会社の作業員2人がケガをし、病院に搬送された。福島県に入った情報では原子炉がある建屋などの天井が崩落した。福島県は12日午後6時25分、首相官邸からの指示で福島第1の避難指示を半径10キロから20キロ圏内に拡大した。ほぼ半世紀になる日本の原発史上で、最悪の原子力事故になった。

経済産業省の原子力安全・保安院は午後2時、「原子炉の心臓部が損なわれる炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表。燃料の核分裂に伴うセシウムやヨウ素が原発周辺から検出されたとしていた。

福島県に入った情報によると、午後4時すぎ、敷地内の放射線量が1時間に1015マイクロシーベルトを示した、一般人が年間に受ける放射線量の限度(1000マイクロシーベルト)に相当する値まで上がっている。

原発は万一の事故に備え、「5重の壁」と呼ばれる構造で放射性物質を閉じ込める。今回の爆発では一番外側にあたる原子炉建屋が壊れたことが映像で確認された。内側の防壁の状況は分かっていない。

建屋崩壊時は原子炉格納容器の圧力が高まっており、壊れる可能性があったため内部の空気を出す作業を進めていた。爆発が起きた原因は調査中だが、原子炉格納容器の圧力が何らかの理由で高まり過ぎて爆発したとすれば、最悪の場合は内部の防壁も壊れ、放射性物質が外に出た可能性がある。

東電によると、現地の情報が錯綜(さくそう)しており、被害状況などを確認するのが困難な状況が続いている。福島第1原発の敷地内には同日午前11時の時点で750人の作業員がいるという。

1号機は東日本巨大地震の発生で自動停止はしたものの、緊急炉心冷却装置(ECCS)を動かすことができなくなり、炉を十分に冷やせなくなっていた。

東電は12日午後、原子炉内の水位低下が進んでいると発表した。午前9時に燃料の上部50センチメートルが露出していたのが、10時30分には90センチメートル、午後1時には1.5メートルに拡大。午後3時半ごろに1.7メートルになった。燃料の長さは4メートルで全体のほぼ半分が露出したことになる。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819691E3E0E2E29E8DE3E0E2E1E0E2E3E39F9FEAE2E2E2?n_cid=TW001

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福島第一のメルトダウンは略確定か。
Fukushima 1st nuclear plant came close to meltdown.

周辺の放射能濃度は引き続き高水準で異常な状態。
Activity concentration persists at high level.

米軍はメルトダウンと認識しているとの情報あり、救援隊を素早く派遣できる態勢に。
US Army possibly recognized its meltdown and quickly preparing for bail-out.

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福島第一へ向かっていた消防庁ハイパーレスキュー隊が引き返すことに。
Special unit of Fire and Disaster Management Agency tried to rescue Fukushima 1st nuclear plant
decided to return because of a certain reason.

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■関連記事

<炉心溶融、米スリーマイルなどで重大事故>

原子炉では通常、圧力容器内で核燃料で核反応を連鎖的に起こしてエネルギーを取り出す。核反応は高温状態を作り出すので冷却水で冷やして使う。しかし冷却水の不足などによって温度を下げられなくなると核燃料は異常高温になって溶け出す。

溶けた核燃料が圧力容器の底にたまると周りを取り囲む圧力容器や格納容器などの壁までも高温に耐えられずに溶けたり、増えすぎた水蒸気の圧力によって容器が壊れたりすると放射性物質が原子炉の外に漏れてしまう。炉心溶融は原子炉で想定される最悪の事態とされる。

1979年に米国のスリーマイル島で起きた事故は、故障によって冷却水の供給が止まったことが原因だった。ヨウ素や希ガスが大気中に漏れ始めたが、原子炉が大破損する前に給水によって核燃料を冷却し事態を収拾した。

今回の福島第1原発1号機も、炉の損傷が原因とみられるセシウムなど放射性物質の外部への漏れがあった。このため、スリーマイル島並みの重大事故になる可能性があると指摘する専門家もいる。

86年の旧ソビエト連邦で起きたチェルノブイリ原発の事故は、動作試験の間に起きた予期しない事態の発生により核反応を制御できなくなった。燃料が高温になり大量の蒸気が発生、原子炉が爆発した。炉内の大量の放射性物質が大気に漏れ、ウクライナやベラルーシ、ロシアなどを汚染。爆発した炉は大量のコンクリートで封入された。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E0E2E0808DE3E0E2E1E0E2E3E39793E0E2E2E2

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BBCで福島第一の爆発映像が公開
Massive explosion at Japan nuclear power plant


http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12721498


FTでも福島第一の爆発を報道
Big explosion at Japanese nuclear plant



■付加情報

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■関係者より一報あり
Critically related person says 

大津波で常陸那珂の火力発電所は壊滅
generating power plants in Hitachinaka were destroyed galley-west by tsunami and

福島第一原発は最悪の事態となった
Fukushima 1st atomic power plants were destroyed by hydrovolcanic explosion.

各自、停電に備えられたし
peaple lives in Eest-Japan, have to prepare to 
periodic blackout


技術の進歩と安全性への配慮により、被害が最小限に留まることを
心から祈っています。


※パブリックコメントは事実隠ぺいの可能性がありそうです
但し、過剰反応せず、冷静に動きましょう
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■福島原発との位置関係です


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■福島第一原発で水蒸気爆発か?
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■風向き
【原発関連 風は南寄り】
福島地方気象台によると、福島第一原発の南にある福島県広野町の観測点では、
午後4時に南南東の弱い風を観測。
風向きはこれから今夜にかけて西寄りに変わり、陸側から海にむかって吹く見込み。
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■東京湾震源で震度3
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■今回の地震の規模
今回の地震で、地軸が10インチ程度ずれた。
日本自体が地震前に比べて2.4mずれているらしい。
但し、昨年のチリ地震で8cm、スマトラ沖で2cmとのことで、
単位を間違えている可能性あり。
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■福島第一原発で爆発が発生

-知人から
2011/03/12 16:44 福島県警は、福島第1原発1号機で爆発音が聞こえ、煙のようなものが出ていることから、半径10キロ圏内から至急避難するよう要請している。

-専門家筋から
放射線が肺に吸収されると重症放射線障害となる可能性が高い。
濡れタオルで避難すべき。
東京電力と政府が隠蔽している可能性もあり、地域住民は相当量の放射線曝露(ばくろ)を
受けている可能性あり。

-知人から
福島第一原子力発電所一号建屋の壁が崩落。骨組みだけの状態に。
原子炉減圧時に壁が吹き飛んだ模様。
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■鉄道の運行について
電力消費とのバランスもあり、引き続き本数を減らしての運行となる見込み。
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■千葉コンビナートの火災影響
科学薬品の含まれた雨が降ることが予想される模様。
降雨時は傘やレインコートの使用を。
(デマの可能性ありとの事後修正あり)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103120432.html
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■福島原発メルトダウン※の影響
放射能を含む雨が降る可能性が濃厚であり、降雨時は極力外に出ない。
使い捨てレインコートで、一度濡れたら捨てること。
雨には絶対に触れない。
風向きにも十分注意し、原発から見て山影に隠れるような場所に
いた方が良いとのこと。

※専門家筋は略メルトダウンと呼べる状況と認知した模様。
※自衛隊は、福島第二原発にヒビが入っており、マイクログレイ単位という
膨大な放射線量の中、命を捨てて作業中だそうです。
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