2011/03/23

【東日本大震災/発生から13日目】<更新02>発電事業を考える/水道水の放射性物質について

東北地方太平洋沖地震及び津波でお亡くなりになった皆様、ご遺族の皆様、心からお悔やみ申し上げます。また、怪我をされた皆様、被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。さらに、災害対策に当たられている関係者の皆様の身をおしまないご尽力に深く御礼申し上げます。

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【いつまで地震・原発関連の話題が続くのだろう。】

左のランキングも、右の最近の投稿一覧もいつの間にか全部地震関連になってしまっています。

個人的には、東電を叩くつもりも政府を一方的に批判するつもりもなく、極力いろいろな情報を集めて被災者の方に少しでもお伝えしたいと考えたのが発端なのですが、残念ながら結果的にそういった論調になってしまっているのがとても残念です。

想定外の事が起こってしまったとき、政府しかり、東電しかり、みずほしかり、直ぐに起死回生の対応がきず、つい口から嘘を言ってしまうのか、はたまた保身に走るあまり、正しい情報を伝えらずにいてしまうのか、それとも稟議書が回っている間に都合の悪い情報が消されていくのかは解りませんが、それは組織が大きいゆえの問題なのか、はたまた大きな組織であるがゆえに、妬みを買って攻撃を受けてしまっているのかは解りません。

ただ、今回スポットライトを浴びた組織は、是非とも失敗に学んで頂きたいと思いますが、そうでない組織も、高みの見物ではなく、コンティンジェンシープランの見直しをやっていかねばならないでしょう。

特に、組織の決定過程で政治的な要因が少なからず働いてしまう組織は、特に注意が必要だと思います。”誰も責任を取らない”大きな組織程、今回のような状況に陥りやすいのだと思います。

いつまで地震・原発関連の話題が続くのだろう。と書きましたが、それは極力被災者の皆さんに、いちはやく暗雲立ち込める状況から脱出いただきたい、という思いからです。

本当は日本国民全員が絶対に忘れてはいけない話題なのです。それは、政府や東電の反省を忘れてはいけないということです。もうマスコミの興味は地震や原発の話題から興味を失いかけているように思います。全てをマスコミや当事者に押し付けて安心するのではなく、我々もきちんと観察し続けることで、態勢の改善を促していくことがとても大事なことだと思います。

<更新02>----------------------

全国水道の放射性物質一覧


<更新01>----------------------

田中優×小林武史 緊急会議(2) 「新しいエネルギーの未来」

【抜粋】
今の電気をまかなうのに、そんなに本数はいらないからね。

東京電力が東京大学に委託して、犬吠埼に風力発電を建てたらどれだけ発電するかを調べたそうです。そうしたら出てきたデータが「東京電力がまかなっている電気が全部作れます」というものだった。犬吠埼の沖合だけで、だよ。

そうしたら東京電力は「そのデータは公表しないでください」と言った。だけど、こっそりとインターネットに公表されていたのを僕は検索して見つけてさ。

もうひとつすごいのが、神戸大学院の先生が作ったものなんだけれど、波力(波の力)で発電する仕組みがあるんです。今までもあったんだけど、すごく複雑で大掛かりなものだったわけ。 だけど、神戸大学院の先生が作ったものは、たった9メートル×15メートルという小さな発電機を、海に浮かべて回すだけで、45キロワットずつ発電するというものなんです。ジャイロっていうんだけど。世界で最もシンプルなもので、コストは安い、発電量は多い、というもの。

【記事を読んで】
日本風力開発という会社があります。この会社は、エコブームで一世を風靡して、一気に投資を拡大していきました。ただ、余りに投資を先行させてしまったり、国内での稼働・管理経験が少なかったにもかかわらず、海外へのインフラ輸出を進めて失敗したり、実質的に国からの補助金が切れたことで、今は資金繰りに苦しんでいます。
インキュベーションというのはとても難しい。特に装置産業である発電事業は、経産省など政府が政策的に支援する必要もあるし、適切な経営への監視を継続的に行い、借入とキャッシュフローのバランスをとることが不可欠でしょう。
また、発電事業にはゼネコンや電力会社など既得権を持っている大手企業が多く存在します。そのため、既存のパイを守るために様々な参入障壁を被せてくる可能性もあり、こういった要因がより”発電事業”そのものを閉鎖的にしているのかもしれません。


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