2011/01/29

林原DES


最近、「借りた金は当然に返さなくていい」的な風潮が蔓延していますが、
日本の進む方向として、本当に正しいもんでしょうかね。。。。。

スポンサーは債務放棄を金融機関に条件として提示するでしょうが。。。。。

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林原、債務株式化 290億円要請 金融機関に再生計画案、返済猶予215億円 

私的整理手法の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続きを申請したバイオ企業の林原(岡山市)が、債権者である金融機関に示した再生計画の内容が28日わかった。5年間で債務超過を解消するため、290億円の債務の株式化(DES)などを求めている。私的整理を進めるにはすべての金融機関の同意が必要だが、対応がばらつくことも予想される。

 林原が提示した計画によると、2010年10月末時点での同グループの債務超過額は551億円。債務の株式化では林原が議決権のない株式を発行し、債権額に応じて金融機関に引き受けてもらう。これによって5年間で支払利息を22億円軽減できるとみている。

 金融機関には、さらに215億円の返済猶予を求める。5年間で20回の分割返済とする。経営責任を取って退任する考えを表明している林原健社長や弟の靖専務、親族らが合計で24億円の私財を提供する。

 天然甘味料をはじめとする食品や化学品以外の非中核事業からはすべて撤退。グループの京都センチュリーホテルは売却する。人員削減で10億円を圧縮するなど、一連のリストラで68億円の利益改善を見込み、15年10月期は経常利益82億円を目指す。

 この事業再生計画案は2月2日に開かれる金融機関の債権者集会で協議される。(日経)


林原健氏

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